宇土市議会 2015-09-09 09月09日-02号
避難要領のパターンの種類につきましては,それぞれの市町で異なりますが,1パターンから7パターンまで作成されており,その内容につきましては,弾道ミサイル攻撃,ゲリラや特殊部隊による攻撃,大規模集客施設へのテロ攻撃,着上陸侵攻,航空攻撃などが想定されております。
避難要領のパターンの種類につきましては,それぞれの市町で異なりますが,1パターンから7パターンまで作成されており,その内容につきましては,弾道ミサイル攻撃,ゲリラや特殊部隊による攻撃,大規模集客施設へのテロ攻撃,着上陸侵攻,航空攻撃などが想定されております。
次に、5万7000人市民を安全な場所に、どのように避難させるのかということでございますが、国民保護法における武力攻撃事態につきましては、1番目、着上陸侵攻、2番目、ゲリラ・特殊部隊による攻撃、3番目、弾道ミサイル攻撃、4番目に、航空機による攻撃、この4パターンが想定されております。
また、熊本県国民保護計画において想定しております対処事態は、武力攻撃事態及び緊急対処事態となっており、特に武力攻撃事態の類型としましては、着上陸侵攻、ゲリラや特殊部隊による攻撃、弾道ミサイル攻撃、航空攻撃を掲げ、これらの事態は、複合して起こることを想定しておることから、市の計画も同様といたしております。